2020年末、ベトナム中部を襲った歴史的な大洪水。多くの尊い命が失われ、その被害は計り知れないほど甚大なものでした。泥にまみれ、濁流の中で懸命に生きようとする家族や子どもたちの姿を目の当たりにし、Vareal Vietnamのメンバーは「一刻も早く力になりたい」という強い思いに駆られました。
「知的財産を創造し、人々にインスピレーションを与え、人々の生活を豊かにする」― これはVarealグループが掲げる普遍的な哲学です。今回の支援活動はこのメッセージを具現化したものであり、メンバー全員が知恵を出し合い、想いを共有し、一丸となって取り組んだ大切な足跡となりました。
「善い葉が破れた葉を守る(Lá lành đùm lá rách)」、そして「破れた葉でも、もっとひどく破れた葉を包み込む(Lá rách ít đùm lá rách nhiều)」。そんなベトナムの助け合いの精神を胸に、Vareal Vietnamのメンバーは自発的に義援金を募り、その想いをチャリティー基金「Quy Uom mam(苗木育成基金)」に託しました。この基金は、国内外のベトナム人コミュニティの善意ある人々によって運営されています。
洪水が引いた後、被災地の人々が最も必要とするのは「生活のための清潔な水」であると判断し、本基金を通じて浄水器やその他の生活必需品を購入。被災地の方々へ直接手渡されました。以下は、被災地で支援活動を行った際の記録写真です。